妊活中の熱中症対策には、ルイボスティーがおすすめ!

投稿日時:2020/07/16(木) 11:39

コロナウィルス対策で
マスク着用が当たり前になりました。

例年ならマスクを着用するのは
風邪やインフルエンザが流行る
冬が多かったですが、
コロナ禍で
すっかり日常が変わってしまいましたね。

この夏は
家にいる時以外は
マスク着用がデフォルトになりそうです。

ただでさえ
年々暑さが厳しくなっている中、
マスクを着用することによって
熱中症のリスクが上がります。

マスクを付けていると
呼吸がこもり
息が苦しく感じます。

体温も上がりやすいため
熱中症にもなりやすいのです。


感染防止のために
マスク着用は有効ですが、

マスクをしていない時と比べると
心拍数や呼吸数が上がったり
体感温度や
血中の二酸化炭素濃度が高くなるなど
体への負担もあるようです。


マスクを付けていると
喉の渇きを感じにくい
と言われています。

水分不足によっても
熱中症のリスクは高くなります。

喉が渇いたと感じたときでは
すでに遅いこともあるので、
喉の渇きを感じなくても
こまめな水分補給を
心がけていきたいものですね。


その際の水分は
普通のミネラルウォーターよりも
汗で失われた塩分を補給できるものが
効果的です。

経口補水液やスポーツドリンク、
カフェインの含まれないお茶が
おすすめ。

ただ、スポーツドリンクは
日常的に取り入れると
糖分の摂り過ぎになるので
注意が必要です。

味を変えるという意味で
たまに取り入れるくらいがよいでしょう。






そこで
妊活女子におすすめは
カフェインフリーのお茶。

中でも人気は
ルイボスティーです。


ルイボスティーには、
妊活中に必要な栄養素が
豊富に含まれていると言われています。

例えば、
ルイボスティーに含まれる
「フラボノイド」という成分は
自律神経を落ち着かせて
リラックスしやすい状態にするとのこと。

リラックスすることで
基礎体温の上昇や
ストレス軽減にもつながります。

免疫力アップや
安眠効果も期待できるという優れものです。

カフェインが入ってないので
時間を気にせず
寝る前でも飲むことができるのも
嬉しいですね。


また、
ルイボスティーには
ミネラルやポリフェノールも
多く含まれています。

これらの成分は
卵子の質を上げる効果があるのだそうです。

女性ホルモンの分泌量が減っていたり
卵子を育てる卵巣が老化していることで
なかなか妊娠できない、
という場合にも効果的です。

女性ホルモンの分泌を促したり、
子宮内膜が厚くなって
着床しやすい状態になるとのこと。

自律神経やホルモンバランスを整えるので
妊活中に限らず
いつでも取り入れるといいですね。

ナトリウムやミネラルも
豊富に含まれているので、
女性だけでなく
パートナーの熱中症対策にもおすすめ。

ルイボスティーは
茶葉を発酵させた
一般的なもの他にも、
非発酵のグリーンルイボスティーなど
いろんなバリエーションがあります。

気分に合わせて
変えてみるのも楽しいかもしれません。


梅雨が明け
本格的な暑さが始まるこれからの時期、
早めに熱中症対策をしていきたいですね。

子宝整体では
日常生活で取り入れられる
妊活のアドバイスもしています。