自分は不妊症かもしれないと思った時は

投稿日時:2019/01/17(木) 13:13

赤ちゃんを迎えたいと願う気持ちは
漠然とした形だったとしても
多くのカップルの方はお持ちだと思います。

ただ、現実的に全員の方が望まれた結果と
なるわけではないのも事実です。

あれ?
と思って不安になったり悩んだりする方は
口に出してないだけでたくさんいらっしゃいます。

もしかしたら不妊症かもしれないと感じたら、
パートナーと相談をして婦人科(レディースクリニック)への
受診をしてみることをおすすめします。


何となく「不妊です」と言われるかもしれないと思うと、
不安ですよね。

もしどちらかに、もしくは双方に不妊の原因が
あったらどうしよう、とも感じると思います。

それでも、モヤモヤしたまま月日が経つより、
赤ちゃんを迎えるための第一歩だと思って
進んでみましょう。



婦人科の受診でいきなり様々な検査や治療を
することはありません。

・基礎体温
不妊かどうかを判断する以前に、
妊娠に必要な「排卵」が正常にあるかどうか
とても重要です。

そのために、受診の際には基礎体温表の
持参が必須となっています。

基礎体温表をみながら、不妊症の具体的な説明や
検査や治療の流れの説明がある場合がほとんどです。

しっかりと排卵がしているようであれば、
タイミング法の提案となるでしょう。
数回の排卵に合わせて様子をみる可能性があります。


・基本検査
タイミング法が順調にいかなかった場合や
元々排卵が認めづらい場合は身体的な機能検査
をすることになります。

一般精液検査
フーナーテスト
頸管粘液検査
子宮卵管造影
経腟超音波診断

こういった検査を経ると、いわゆる「不妊の原因」が
どこにあるかどうかがはっきりしてきます。

ただし、機能的には何の問題もない「機能性不妊」は
少なくとも10%の方はいらっしゃいます。

どういったことが原因だったとしても、
6ヶ月ほどで治療計画がしっかりと
組まれていく流れになるでしょう。


・薬物療法
検査結果を経て、男性、女性双方に治療が始まります。
ホルモン補充療法を行い、自然妊娠を待つことが
多いと思われます。

女性も男性も薬物療法は身体に合わない場合もあるので、
様子を見ながら進めることになります。


基本検査や薬物療法で1年ほどの期間が考えられます。

「赤ちゃんは授かりもの」とは分かっていても、
期待と落ち込みで精神的に辛い時も出てきます。

踏み出した第一歩がかなり険しい道のりである
可能性もあるのです。

新たな不安や悩みもきっと出てくることでしょう。

治療や投薬でなかなか結果が出ない
人工授精や体外受精へ進もうかどうしようか
2年以上がんばったけれどもう諦めようか

「やっぱり自分は不妊症だった」と思った時、
諦めずに体質改善を目指しませんか?

妊娠力をあげる身体づくりを目指して、
子宮の位置を整える
骨盤の歪みの調整
血流改善
を妊活専門の整体院でサポートします。

さらに栄養指導や自宅でのアドバイスなど
妊娠に向けてできることを徹底的に
サポートするのが「不妊子宝整体」です。

不妊治療の妨げとなることはありません。
むしろ併用してる方も多くいらっしゃいます。

妊娠に向けて、やるべきことをご提案いたします。