不妊症チェック! あてはまる項目はありますか?

投稿日時:2018/03/13(火) 14:51

これって、不妊症?
それとも、ただタイミングが合わなかっただけなのか。

妊娠を望んでいるのに、なかなか結果があらわれないのは
とても辛く、悩んでしまうことでしょう。

男女が、避妊をせず性生活をしているのに
一定期間妊娠できないと「不妊」と診断されます。

しかし、どれほどの期間がたった時に
不妊と診断されるのでしょう。

世界保健機構(WHO)によりますと
「1年間の不妊期間を持つ」ケースを不妊症としています。

日本では、1年という説もあれば、2年、3年など
いろいろな説がありました。

そして、平成27年に日本産科婦人科学会は
この一定期間を「1年」と定義しています。

不妊症に悩む夫婦は、6組に1組と言われていて
晩婚化とともに、増加しているのです。




もちろん、年齢や健康状態によって
妊娠する可能性は異なってくるでしょう。

1年の不妊期間を持つものが不妊症と定義されていますが、
アメリカでも女性の年齢が35歳以上の場合は
6ヵ月以上の不妊期間があれば
不妊治療を行うことを推奨しています。

日本も晩婚化で妊娠年齢も上昇していますから、
年齢に応じて早めに手を打つことで
妊娠の可能性を高められるます。


ではここで、不妊症かどうかチェックしてみましょう。

<女性編>

生理周期が不規則

生理周期が短い、または長い

生理が長期こない

生理痛がひどい

生理時の出血量が極端に多い、または少ない

生理ではない時、不正出血がある

性交痛がある

性行為感染症にかかったことがある


<男性編>

性交がスムーズにできない

射精がうまくできない

射精時の精子量が少ない

成人してからおたふく風邪にかかった

糖尿病である


また、男女ともに、
ストレスが不妊の原因になることも
よく知られている事です。

仕事や人付き合いなど
世の中にはストレスの原因となることは
多々あることでしょう。

そして、不妊症の治療自体が
ストレスを加速させる場合も。

初期の不妊治療法にタイミング法がありますが
性交をおこなうことが義務化されてしまい、
それがストレスとなってしまったという事も
よくある話です。

そして、不妊症の検査を受けた結果
何も原因が見つからないという原因不明のケースも
不妊症の全体の3分の1にのぼります。

大切で貴重な命を宿す妊娠・出産ですから
それなりの体力も気力も必要となります。

不妊の事を考えると、
穏やかな気持ちにはなかなかなれないかもしれません。

それは、まだ悲観的な思いがあるからではないでしょうか?

もし、少しでもご自分の体力や気力、
そして身体の改善が感じるようになれば
希望もどんどんふくらみ、余分な力がとれると思います。

そのきっかけとして、ぜひチャレンジしていただきたいのが
不妊子宝整体です。

妊娠しやすい型、しにくい方がいらっしゃるように
身体の状態にも、妊娠に耐えうる状態と
妊娠するには元気が足りなかったり、
じぶんでも気づかない体調不良部分が隠れていたり。

実際に、不妊子宝整体を受けて初めて
健康な体の状態を知った!という方もいらっしゃいます。

みなさんは、今、健康な状態と言えるでしょうか?

ぜひ、匠整体院で、妊娠しやすい元気を取り戻してください。