妊活で体を動かすには?自宅でもできるヨガがおすすめ!

投稿日時:2022/01/27(木) 10:34

妊活をはじめよう!
と思ったら
まずは運動から
はじめてみるのもひとつ。

運動をして
全身の血流が良くなれば、

子宮や卵巣の血流量も増え
卵子が着床するための
環境が整えられます。

運動することで
冷え対策も同時にできます。

全身が温かくなれば
子宮や卵巣にも
十分に血流が届き、

質の高い卵子を
排卵できるようになります。

卵巣の血流量が増えると
女性ホルモンの分泌量も増え、

子宮機能が全体に
よくなります。


妊活中は
特に有酸素運動をして
全身の血流量を
アップさせたいものです。


有酸素運動は
基礎代謝を上げるので、

免疫力を上げ
ホルモンのバランスを整える
という効果が期待できます。


妊活では
適正の体重をキープすることも
大切です。

標準体重以上の肥満型では
排卵障害や
月経不順になることも。

逆に
過度のダイエットなどをして
体重が少なすぎると
無排卵や無月経になることも。


排卵日に
正しく排卵できるよう、
運動を取り入れながら
適正体重をキープしていきましょう!




妊活中におすすめの
運動としては
ストレッチや
ヨガ、ウォーキングなど。

中でも「ヨガ」は
呼吸を整えながら
ポーズをとるので、

リラックス効果や
冷え性解消、
ホルモンバランス、
骨盤まわりのケア
に役立ちます。

ヨガのスタジオに通わなくても
自宅で好きなときに
取り入れられるのも
おすすめのポイントです。


妊活でヨガを取り入れると

・着床環境が整う
・月経周期が整う
・ストレス解消

などの効果があります。

ヨガのポーズをとると
骨盤まわりの
血流がよくなり、

子宮が温まりやすくなります。


骨盤まわりは
冷えや運動不足、
ストレスや
姿勢の悪さによって
血流が悪くなりやすいところ。

ここの血流が悪くなると
子宮や卵巣の血流にも
悪影響が出ます。

妊娠力を高めるには
子宮や卵巣の血流を
スムーズにすることが
大切です。

ヨガのポーズは
骨盤まわりの筋肉を使い、
骨盤の歪みを整えて
血流をよくする効果があります。


ヨガは体を動かすときに
呼吸とポーズを合わせるので

リラックス効果があり
ホルモンのバランスを整える
効果もあります。




自律神経が通っている
背骨まわりをほぐすポーズ、
「キャットアンドカウ」は
妊活でおすすめの
ヨガポーズです。


ポーズをとることで
リラックスすると
ストレスの解消にもつながります。


妊活は一人ではできないですし、
思った通りの結果が
すぐに出る
わけではありません。

知らない間に
ストレスを溜め込みがちですが

ヨガのポーズや
呼吸を整えることにより
自分の内面を見つめることができ
メンタルケアにもなります。

習慣化することで
妊活に最適な
精神状態をキープすることできます。


妊活のためのヨガは
生理周期に合わせると
より効果的です。

月経期は
リラックス効果のある
ポーズや呼吸法で
心と体のストレスケアに
集中します。

月経後から排卵までの
低温期は

立って行うポーズや
呼吸に合わせて動くポーズなどを。

排卵から黄体期は
横になって行うポーズで
骨盤まわりの血流の改善を。


体のコンディションに合わせて
ぜひ取り入れてみてください!


匠整体院では
本気で妊娠を望むあなたを
全力でサポートします。