秋の花粉症対策!妊活に役立つセルフケア

投稿日時:2021/09/30(木) 09:37

秋は一年の中でも
暑くもなく寒くもなく
過ごしやすい季節。

はずなのですが、
花粉症の人にとっては
つらい季節でもあります。


妊活中だと
できるだけ薬を飲みたくないので
薬を飲まずに
乗り越えたいですね。


花粉症といえば
春のスギやヒノキ花粉を
イメージしますが、

日本だけで60種類以上の
花粉症があると言われ

一年を通じて
花粉症になる可能性があるようです。


秋の花粉症は
夏の終わりから
10月にかけて、

ちょうど今頃が最盛期
ということになります。


秋の花粉症についてや
症状をやわらげるための
対処法をご紹介していきます!


秋の花粉の原因は
キク科のブタグサとヨモギ、
アサ科のカナムグラ。

ブタグサやヨモギは
河原や公園、空き地などに
多くあり、
実はとても身近な存在です。

秋に花粉症があることを知らずに
散歩をしていると

予想外に吸い込んでしまい
症状が悪化することもあります。


できるだけ
花粉を浴びないようにすることが
花粉症対策の基本です。


ブタグサ、ヨモギ、カナムグラは
外を歩いていると
身近にたくさん存在します。

まずは
その存在を知っておくと
良いでしょう。

ネットで調べると
画像が出てくるので
見た目をチェックしておいて

うっかり近づかないように
気をつけることも
必要かもしれません。


秋の花粉症の症状は、、
くしゃみがよく出る
鼻づまり
水っぽい鼻水が止まらない
目のかゆみや充血
など。


風邪の症状にもよく似ているので
はじめは気づきにくいかも。

症状が長く続く場合は
花粉症である可能性が高いです。


秋の花粉かも?
と感じたら
花粉をガードする対策を取りましょう!

まず、花粉対策として
目と鼻をガードすること。

外出するときは
マスク、
サングラス又はメガネをつけて
目に入る花粉の量を減らします。

目がかゆい、と感じたら
花粉対策用のゴーグルタイプの
メガネがおすすめ。






服装選びも重要です。

ウール素材の衣類は避けること。

ウール素材は
花粉が付着しやすく、
室内に持ち込む可能性があります。

この時期は
綿やポリエステル素材など
表面がツルツルした素材のものを
選ぶことが重要です。

帰宅時には
玄関に入る前に
衣服についた花粉を
よくはらってから。

帰宅後は
手洗い、うがい、洗顔を。

できれば
帰宅後すぐに
シャワーを浴びるか
お風呂に入るようにして

体に付いた花粉を
流してしまうのもひとつ。

部屋着に着替えて
外出着は洗濯かごへ。


花粉が気になるこの時期、
洗濯物は部屋干しに。

扇風機やエアコンの除湿を使うと
早くに乾燥させることができます。

外干しにする場合は
洗濯物を取り込むときに
しっかりと花粉をはらい落とすこと。


こまめに掃除機をかけることも
心がけたいですね。

その場合は
まず床を雑巾で拭いてから
掃除機をかけるのがポイント。

いきなり掃除機をかけてしまうと
部屋にある花粉を
撒き散らすことになります。


秋はハウスダストも増える季節。

花粉症ではないのに
鼻づまりや目のかゆみがある場合、

室内にたまったホコリや
ダニの死骸、カビなどが
原因かもしれません。

いずれにしても
こまめにお掃除しておくと
快適に過ごせますね。


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