東京高齢不妊センター匠整体院｜品川

生理周期は
25日から38日が
正常と言われています。

25日の短い周期の人や
38日の長い周期など

人によって
周期の幅があります。

毎月全く同じ周期でなくても
心配はありません。

毎月ほぼ同じ
生理周期の人が
少し遅れると
不安になるかもしれませんが

この生理周期が
乱れることはよくあります。


6日以内のズレであれば
問題ありません。

基礎体温を付けて
高温期があれば
正常です。


妊活中に生理が遅れるなど
生理周期の乱れが
毎月のように続くと
心配になりますね。


妊活のタイミングが
つまみにくかったり

排卵日がズレてしまい
予定が立てにくかったり。


生理が遅れている、
ということは
妊娠したかも！と
毎回のように
一喜一憂したり、、


生理が遅れる
原因として

・妊娠している
・ストレス
・過度なダイエット
・痩せすぎ
・病気
などが
考えられますが、


まずは
ホルモンバランスを整えて
生理周期を改善するよう
次のことを
取り組んでみましょう！


・カレンダーで見える化して、自分の周期を把握する

自分の生理周期を
正確に知ることが
先決です。

体に問題がなくても
月によって
多少のばらつきがあるもの。

正確なサイクルを知るには
カレンダーで見える化
しておくのもひとつ。

スマホのアプリを使って
いつでも見れるように
することもできます。

さらに正確に見るには
基礎体温をはかり
表に付けること。

こうしておくと
妊娠や
病気の早期発見に
つながります。

基礎体温表の形が
いつもと違う、、
と気づいたら
早めに病院にいきましょう。





・食生活を見直す

授かる体を作る妊活の基本、
食生活。

生理不順の直接原因として
一番多いのが
無理なダイエットによるもの。

自己流の
無理なダイエットは
排卵を止めてしまう
こともあります。


1ヶ月に5kg以上落とす
急激なダイエット、

特定の食品のみ
食べるダイエット、

糖質制限ダイエット
など。


ダイエットをする前に
本当にダイエットが必要？
なんのために？
と問いかけてみてください。


必要なのは
食事制限ではなく
適度な運動で
基礎代謝を上げること
かもしれません。

中途半端な知識や
自己判断でする
ダイエットはとても危険です。

もし、
痩せたい！というのなら
専門医に相談して
プランを立ててもらうことを
おすすめします。





・ストレスをためない工夫を

日常生活で
ストレスはつきもの。

ストレスの全てを
取り除くことはできませんし、
ストレスの全てが悪い
ということではありません。

ストレスを感じた時は
うまく休息をとる、
リラックスする、
楽しむなどの工夫を。


暮らしの中で
自分なりのお気に入りを
いくつか見つけておくと
ストレスが
たまりにくくなります。


読書や映画
アロマの香り
こだわりの珈琲など
ちょっとした
日々の楽しみを大切に。


・入浴と睡眠を

毎日の入浴と睡眠は
ホルモンバランスを
整えるのに役立ちます。

お風呂に入ることで
体が温まり
婦人科系の不調が
起こりにくくなります。


お風呂で体を温め
リラックスしてから
眠ると
ほどよく疲れて
ぐっすり深い眠りに。


日々のちょっとした工夫で
生理周期が
改善されることもあります。


妊活でのお悩み、
お気軽にご相談くださいね。