妊活で気をつけたい!季節の変わり目の過ごし方

投稿日時:2021/09/02(木) 09:59

「暑さ寒さも彼岸まで」
という言葉があるように

例年、
お盆を境に
一気に気候が変わります。

今年は
お盆時期に
梅雨のような
長雨が続いたり
予想外の天候に
見舞われましたが

確実に季節は
変わりつつあります。

とはいえ
9月に入っても
残暑が厳しく
まだまだ
暑さ対策は必要そうです。


日差しが強い
昼間は暑く
朝晩は涼しく、、

1日の中でも
寒暖の差が激しいと
体調管理が難しくなります。

気候の変化による
体温調整で
自律神経が乱れ
体調を崩しやすい秋。

夏の疲れも出てくる頃、
夏バテ
秋バテを
引きずらないよう

特に
妊活中は
季節の変わり目の
体調管理には
気をつけたいですね。


夏の感覚で
生活していると
体を冷やし過ぎたり
体調を崩しやすくなります。


気温差に
体が対応しきれず
体がダルい
食欲がない
などの症状が
この時期の特徴です。
気温が変化しやすい
この時期は
自律神経が乱れやすく

自律神経が乱れると
ストレスが
たまりやすくなったり
イライラや憂鬱など
心身ともに
疲れやすくなります。


夏の間
エアコンの部屋で過ごし
冷たい飲み物や食べ物を
多く取り入れていると
体に冷えがたまります。

この冷えは
胃腸の機能を低下させ
食欲不振や
秋の不調に。


昼と夜の寒暖差で
自律神経が乱れ
体のダルさや疲れ
頭痛の原因にも。


秋になると
涼しくなると同時に
空気も乾燥してきます。

汗をかいても
ベトベトせずに
すぐにかわくので
過ごしやすいという反面、
体内の水分が不足しているのに
気づかず
のどの痛みを引き起こすことも。


夏から秋へ
季節の変わり目を
快適に過ごすには?







まず、
体を冷やさないこと。

食べるもの
飲み物など
体に入れるものは
温かいものに
切り替えましょう!

調理法を変えたり
体を温める素材を
取り入れるなどの工夫も。

水分は
常温か少し温めたものを。

こまめな
水分補給も必要です。


シャワーで済ませずに
お風呂に入るのも
効果的。

熱々のお風呂ではなく
体に負担のかからない程度の
温度でじっくりと
温まると
温め効果プラス
リラックス効果も
期待できます。


体調管理には
毎日太陽の光を浴びることも。

朝起きたら
カーテンを開けて
太陽を浴びながら
ゆったりと深呼吸をしてみましょう。

朝一の太陽は
幸せホルモンの
セロトニンを増やす効果もあり

自律神経の働きを
高めると言われています。

理由はなくても
気分が上がったり、
1日をさわやかに
スタートできますよ。

5分でも良いので
朝日を浴びながら
ウォーキングすると
なおグッド◎


そのためにも
睡眠をしっかりと。

早寝早起きをして
規則正しい生活リズムを
身につけておくと
自律神経の
バランスを保つことができ
免疫力を高める効果も!


9月になると
そろそろ
秋の食材が出回ります。

美味しいものが豊富で
しかも
栄養価も高いです。

果物
野菜
お魚など
この時期ならではの
食材を楽しみましょう!


レシピを検索して
いつもと違う調理法に
トライするのも
おすすめです。

美味しく食べると
栄養の吸収もよくなりますよ。


匠整体院では
授かる体づくりの
お手伝いをしています。

変わりゆく季節を感じながら
楽しい妊活を!