妊活でおすすめ!寝苦しさに負けない快眠方法3つ

投稿日時:2021/07/29(木) 11:40

妊活では
バランスの良い食生活や
規則正しい生活、
適度に体を動かすこと、
良質な睡眠など

体調管理の面で
いろいろと
気を遣うポイントがあります。


中でも
睡眠はとても
重要な要素のひとつ。


梅雨が明けて
本格的な暑さがやってくると

日中は日差しが強く
家の中はムシムシと、、

寝苦しい夜を
過ごすことに。


疲れているのに
寝つきが悪い、

夜中に何度も
目が覚めてしまう、

寝ている間
びっしょり汗を
かいている、

朝スッキリと
起きられない、

昼間に眠気が来る、

体がダルい、、

など
暑さで
体が寝苦しいさを
感じていることも。


こういう状況が続くと
睡眠不足が
慢性化している証拠。


最近耳にする
睡眠負債、
という状況かもしれません。

これは睡眠不足が
借金のように
蓄積した状況です。


1日だけ
夜ふかしをして
睡眠不足になった場合には

翌日に
十分な睡眠をとれば
回復します。


日常的に
睡眠不足が続くと
1日よく寝ただけでは
解消することができません。


睡眠中は
脳や体の疲労回復の他に
ストレス発散、
新陳代謝、
老化防止、
血液の再生、
記憶の定着
などが行われています。


そして
妊活にとって
とても大事な
ホルモン分泌の
時間でもあります。


一年の中でも
特に
睡眠トラブルが起きやすい
この時期、

暑さでよく眠れず
睡眠不足が続くことがないよう
しっかりと
対策をしておきましょう!


ここからは
寝苦しさに負けない、
快眠方法を3つ
ご紹介します。





①エアコンを上手に活用

室温が高いままだと
体温が下がらず
なかなか眠りにつくことが
できません。

室温は26~28℃、
湿度は50~60%
くらいが快適に感じる
環境です。

暑さを我慢すると
眠れないだけでなく
熱中症のリスクも
上がります。

熱中症予防や
快眠のためにも
エアコンを
上手に活用しましょう!


エアコンの設定温度は
28℃くらいで

除湿機能や
送風機能も
活用して。

暑すぎても眠れませんが
温度が低すぎたり
エアコンの風が
直接あたったままだと
体調不良になるので

設定温度に
気をつけて活用しましょう。


②パジャマを着用する

快適に眠るために
作られたパジャマ。

汗を吸う素材で
作られていたり
寝返りをうちやすいような
デザインです。

特に
夏用のパジャマは
吸水性や通気性に
優れた生地が使われています。


冬用のパジャマは
保温性に優れているなど

季節ごとに
適したパジャマを
着ることも
安眠につながります。


ラフなデザインだからといって
家着をパジャマにするのは
おすすめできません。

寝るために作られたパジャマを
季節ごとに変えるのが
快眠のポイントです。


③寝る前の過ごし方

寝る30分くらい前の
過ごし方も
睡眠に大きく関係します。

遅くとも
寝る30分くらい前には
部屋の照明を落として
静かに寝るモードに
切り替えていくことが
良質な睡眠につながります。


手持ち無沙汰で
ついついスマホを見て
過ごしてしまいがちですが、
この時は
スマホ、PC、テレビなど
電源を切って
ゆったりと過ごすようにしましょう。


1日の終わりに
目を休めて
頭を空にする時間を作ると
自律神経を整えることにも。


匠整体院では
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