栄養たっぷりの体づくりに!妊活におすすめの夏野菜

投稿日時:2021/07/08(木) 09:39

お腹に赤ちゃんを
迎えるには
体づくりが大事です。

特に
妊活中は
何をどう食べるか?
食事内容や
食事の仕方が
とても重要になります。


自分の体も
赤ちゃんの体も
食べたものから
作られます。


妊娠できる
体への近道は
毎日の食事で
食材が持つ力を
活用すること!

食生活を見直して
妊娠する
栄養たっぷりの体づくりを
していきましょう。


妊娠と直結する
子宮、卵巣、卵子は
体の栄養をもとに
健康な状態を
保っています。

妊娠を左右する
黄体ホルモンや
卵胞ホルモンなどの
女性ホルモンも

体に蓄えられた
栄養から作られます。


妊娠後は
お腹の赤ちゃんに
へその緒を通じて
栄養が与えられます。

小さな受精卵が
栄養によって
約3000gまで
成長するのです。


妊活にとって
赤ちゃんの成長にとって
栄養たっぷりの体づくりは
とても大事なこと。


体は毎日
食べているもので
作られているので

適切な量と内容を
バランスよく

1日3食、
なるべく同じ時間に
規則正しくとることも
意識していきたいですね。


ご飯、パン、麺類
などの主食、

お肉、お魚、大豆、卵
などの主菜、

野菜、海藻類
などの副菜
のバランスも。

ゆっくり噛んで
味わい
食事を楽しむことは

栄養たっぷりの
体づくりに
必要なこと。

早食いにならないよう
じっくりと
味わって
食事時間を
楽しみたいですね。



亜鉛
カルシウム
葉酸
など

妊活でとりたい
栄養素があります。

例えば、
レバーや魚介類
牛肉、大豆製品
緑黄色野菜など。


それ以外にも
旬の食材を
とりいれる
ということも大切です。

旬の食材は
栄養価が高く
体のリズムにも合っています。






季節野菜は
栄養たっぷりで
妊活に必要な
ビタミンが
豊富に含まれています。


これからの暑い季節は
汗をかきやすいので

水分の多い野菜や
紫外線対策にもなる
抗酸化作用のあるものを
とりたいもの。


夏野菜の
おすすめは

ニンニク
トマト
なす
ピーマン
アボカド
など。


ニンニクの
強い香りは
硫化アリルという成分で
フィトケミカルの一種。

抗酸化作用が強く
活性酸素を除去し
免疫力を上げます。

ビタミンB1と
一緒にとると
吸収力アップにも。

ビタミンB1を
多く含む豚肉料理に
ニンニクを組み合わせるなど
おすすめです。


トマトの赤い色
リコピンには
強い抗酸化作用が
含まれます。

カロテンやビタミンCも
多く含み
卵巣や精子の
老化防止に。

トマトは
種類が豊富にあるので
いろんな種類を
味比べするのも
楽しいですね。


ナスの濃い紫色は
ナスニンという成分で
活性酸素除去に
効果的です。

ナスニンは
水に溶けやすいので

水にさらさずに
表面だけさっと洗って
そのまま調理すると
良いです。


ピーマンも
カロテンやビタミンCを
多く含む食材。

パプリカや
ししとうも
同じ仲間です。

熱に弱いとされる
ビタミンCですが、

ピーマン類は
皮が厚く
油との相性が良いので

炒めものにおすすめです。






ビタミンEを多く含む、
アボカド、

森のバターを呼ばれるほど
栄養価が高い食材です。

サラダや
スムージーなどで
積極的に
とりたいですね。


旬の野菜を
妊活の体づくりに
とりいれてみてください。


匠整体院では
授かる体づくりの
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