妊活中におすすめの日焼け対策!

投稿日時:2021/06/30(水) 13:48


天気が良い日は
気分も晴れます。

朝起きて
カーテンを開け
しばらく
日光を浴びると
幸せホルモンの
セロトニンが増える
と言われています。

太陽の光を
浴びると
気分も前向きになり

自律神経や
女性ホルモンの
バランスも整うので

妊活中の女性にも
おすすめです。

ただ
紫外線は
お肌の老化を早めるので
女性の大敵。

生理周期によって
ホルモンバランスが変わる
女性の体は
紫外線の影響を
受けやすいものです。


女性ホルモンの働きが
活発な妊活中も
紫外線のダメージを
受けやすいので
しっかりと日焼け対策を
しておきたいもの。


自分では
日焼け止め対策を
しているつもりでも

気づけば
日焼けしている、、
ということはありませんか?


ここからは
効果的な
日焼け対策を
ご紹介していきます。


まずは
日焼け止めの
選び方について。

日焼け止めと
ひとくちに言っても
いろんな種類のものが
出回っています。

妊活中は
できるだけ
体にも良質なものを
選びたいですね。

成分をよく見て
肌への刺激が
少ないものを
選びましょう。

紫外線吸収剤不使用
と書かれた
ノンケミカルタイプは
低刺激なのでおすすめ。

アルコールが入っていない
というのも
確認したいポイントです。

植物由来の天然成分など
オーガニック系や
無香料タイプを
選ぶといいですよ。


日焼けをしっかり防ぐには
日焼け止めだけでなく

日焼け対策グッズ
を併用するのも
効果的です。

例えば、
日傘
帽子
アームカバー
サングラス
など。

日傘は
髪や頭皮の
UV対策に効果があり
熱中症対策にもなります。

UVカット率90%以上
と表示のあるものを
選びましょう。


帽子や
アームカバーも
直接肌に
紫外線が触れるのを
防ぎます。

帽子は
紫外線カット率85%以上

できれば
頭部がメッシュ素材になった
通気性の良い素材を。

アームカバーも
UVカット率90%以上の
通気性の良い素材、

見た目にも涼しげな
色を選ぶのもポイント。


目の紫外線対策に
サングラスは
マストアイテム。

強い紫外線にも
対応できる
偏光レンズなら

目の充血や
ドライアイなどの
トラブルを防げます。






日焼け止めや
グッズをご紹介しましたが、

毎日の食事で
日焼けを内側から
防ぐことも
取り組みたいですね。

紫外線対策には
紫外線による
ダメージをケアする
抗酸化作用をもつ
食品がおすすめです。

代表的なものは
ビタミンA・C・Eを
多く含むもの。

ビタミンAは
人参
レバー
に含まれ

皮膚や粘膜を保護し
肌にハリと潤いを
与えます。

ビタミンCは
いちご
レモン
小松菜など。

メラニンの生成を抑え
シミやそばかすを
防ぎます。

ビタミンEは

アーモンド
たらこなどに
含まれ

肌の血行をよくし
新陳代謝アップ
肌の老化を防ぎます。


注意点として、
ビタミンを豊富に含む
というイメージが強い
柑橘系のものは

紫外線の吸収を
上げる働きがあり
食べるタイミングによって
逆効果になることも。

例えば
レモン
オレンジ
グレープフルーツは

朝ではなく
帰宅後や
夜に食べるように
するといいですよ。


匠整体院では
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