妊活は体力も大事!夏前にしておきたい体力づくり

投稿日時:2021/06/10(木) 09:34

妊活の第一歩は
赤ちゃんが育つための
体の環境を整えることから。

そのためには
規則正しいリズムで
生活することや

きちんと食べて
必要な栄養素を
バランスよくとること、

適度な運動を
日々の暮らしに取り入れるなど

できることは
たくさんあります。


妊活中は
妊娠や出産に向けて
しっかりと
体力を付けておくことも大事です。


特別な運動を取り入れる
必要はありませんが、

これから
季節が暑くなるので
夏バテにならないよう
体力を付けておきたいですね。


夏バテは
暑さで食欲がなくなったり
寝苦しくて
体力が消耗することもありますが、

それだけでなく
気温差によって
自律神経が乱れるというのが
大きな原因です。


冷房の効いた部屋と
暑い屋外の温度差に
体が対応できず
自律神経が乱れるということ。


そうならないためには
日常的に
体を動かしておくことが重要で
妊活にも役立つことです。


激しい運動でなくても
軽く汗ばむ程度の
ウォーキングで十分!

ウォーキングは
全身を使う運動なので
それだけで
自律神経が活発になります。


ウォーキング以外でも
室内で軽く
ストレッチする
というのもおすすめです。

体を伸ばしたり
縮めたりすることで
血の巡りが良くなり
代謝アップにつながります。





普段は忙しいからと
週末にまとめて運動するのは
逆に体に負担がかかってしまうので、

毎日コンスタントに体を動かす!
というのがポイントです。

運動する時間がとれない場合は
通勤時間や
買い物時間を利用して。

駅まで早歩きをしたり
エレベーターを使わず
階段を利用するなど、

時間がなくても
できる運動もあります。


昼間、パソコン作業が多い人は
特に体を動かす工夫を
しておきましょう。

長時間パソコンを使うことで
目が疲れ、
これも自律神経の乱れに
つながります。

体をしっかり
動かしておかないと
頭だけが疲れて
体は鈍っている状態に。

軽い運動で
ほどよく体が疲れると
今度は副交感神経が
正常に働き
夜はリラックスモードへ
無理なく切り替わります。

適度に体を動かして
しっかり睡眠をとる習慣は
夏前の体力づくりのポイントです。

体を動かす習慣をつけておくと
適度に汗をかくようになるので
暑い時期でも
うまく体温のコントロールが
できるようになります。

本格的な暑さが来る前は
エアコンの使用はなるべく控え、
除湿などで湿度をとるくらいに
しておくといいでしょう。


体を動かすメリットは
他にもあります。

運動すると
食欲がわいてくるので
健康的な体づくりができます。


時間が来たから
食べるのではなく、

3食お腹が空いた状態で食べると
栄養の吸収もよく
自然と体力がつきます。

暑くなると
どうしても
冷たいものや喉通りのよいものに
偏りがちですが、

運動してお腹が空いていると
しっかりと栄養があるものを
美味しく食べることができます。

体の身になる
栄養価の高いものを食べることは、
赤ちゃんを迎えるための体づくり、
妊活でとても大事なことです。

子宝整体では
普段から取り入れられる
妊活に役立つ生活習慣、
アドバイスしています!

ぜひ参考にしてみてくださいね。