妊活で気をつけたい食べ方、ポイント5つ

投稿日時:2021/04/08(木) 10:06

食欲の秋、
という言葉をよく聞きますが、
春夏秋冬のはじめの
春は
美味しい食べ物がたくさん。

旬の食材が多いだけに
食欲も旺盛になります。


春は妊活を始めやすい
季節と言われますが、
食事からの栄養をとることは
健康づくりの基本であり、
妊活の第一歩です。

毎日毎食の食事を
楽しむことが
妊活につながります。


今回は妊娠力を上げる
食べ方について
おさえておきたいポイントを5つ
ご紹介していきます。


ポイント①
食べる時間について。

1日3食の食事は
規則的にとるのが理想です。

決まった時間に食事することで
生活のリズムが整います。

毎朝、昼、夜と
出来るだけ同じ時間に
食事をするよう
工夫してみましょう。


ポイント②
朝食は必ず食べること。

朝起きてすぐは
脳や神経、体のいろんなところが
十分に働いていないので
血糖値や体温も低い状態です。

朝食を食べることで
体全体に血
体温が上がります。

体温が上がると
代謝もアップするため
妊活で大敵な冷えを
予防することができます。

自律神経のバランスを
整える効果もあり、
ストレスや
心の不調に強くなることも。

妊活中は
ストレスがたまりやすいので
心の健康にも気をつけたいですね。


1日のリズムを作るのも
朝食の役割。

パン食なら
トーストにゆで卵を付けたり、
ご飯なら
納豆と一緒に食べるなど、
タンパク質も一緒にとりたいですね。

時間がない、
を言い訳にせず
朝食をとる習慣をつけましょう!





ポイント③
昼食がコンビニや外食の場合は
メニュー選びに工夫を。

毎日の昼食、
外で働いている場合は
毎日手作りするのは
難しいですよね。

コンビニ食の場合、
おにぎりやパン、麺など
炭水化物が多くなりがち。

炭水化物メインだと
お腹はいっぱいになりますが、
ビタミン、ミネラル、タンパク質が
足りません。

おにぎりや麺に
サラダや野菜のお惣菜を
プラスする。

パンの場合は
菓子パンよりも
たまごやハムが入った
サンドイッチを選び、
体を温める具沢山スープを
プラスするのも◎

昼が外食の場合は
揚げ物はなるべく避け
お魚がメインの
和定食がおすすめです。

お魚に含まれる脂は
DHAやEPAなど
良質な栄養素が含まれています。

脳を作る栄養素なので
妊活中や妊婦さんは
積極的にとりたいもの。

家で魚料理をするのが面倒でも、
外食でとっておけば
一石二鳥ですね。

和定食なら
野菜や乾物などの小鉢も付いていて
栄養バランスも良いです。


ポイント④
夜は腹八分にする。

妊活中は
体づくりが基本なので
しっかり栄養をとりたいですが、
食べ過ぎは禁物。

特に夜は
そのあと体を休める時間なので
腹八分にしておきたいところです。

食べ過ぎると
眠りが浅くなったり
消化しきれず
翌朝の体調不良の原因に。

最低でも寝る2時間以上前までに
食事を済ませておくことと
消化の良いものを
腹八分にしておきましょう。


ポイント⑤
早食いに気をつける

よく噛んで
ゆっくり食事を楽しむことも大事。

よく噛むと消化吸収がよくなり
妊活に必要な栄養を吸収できますよ。


匠整体院では
妊活に必要な生活習慣など
授かる体づくりの
お手伝いをしています!