妊活中の花粉対策!まずはNG習慣をチェック

投稿日時:2021/03/25(木) 11:29

寒くて長い冬が終わり
いよいよ春の到来です。

日差しが温かく
ぽかぽか陽気の日は
天気が良いだけで
しあわせな気分になりますね。


ですが、
晴れて暖かい日は
花粉が多く飛ぶので
花粉症の人には
とても辛い季節。

特に
妊活中だと
花粉症の症状を
やわらげる
薬なども
なるべく控えたいですね。

今回は
花粉シーズンの
妊活についてですが、

まずは
花粉症を悪化させないよう
花粉シーズンに
気をつけることから
見ていきましょう。


マスク、メガネ
帽子の着用は
基本の花粉対策。

これをしていても
どんどん悪化する場合もあります。

そんなときは
花粉症にNGな習慣を
してしまっているかもしれません。

少しでも楽に過ごせるように
花粉NG習慣を知って
改善してみませんか?


花粉症を悪化させる
習慣として
まず挙げられるのが
睡眠不足。

睡眠が足りていないと
免疫力が下がったり
ホルモンバランスが崩れるため
花粉症の悪化につながります。

睡眠はとっていても
寝る時間が遅い
というのもよくないので
早い時間に就寝することも大事です。

花粉症状が出ると
寝付きも悪くなるので
夕食後にお風呂でリラックスするなど
眠りにつきやすい工夫も
必要ですね。




ストレスも
花粉症を悪化させる要因。

ストレスによって
免疫力が低下したり
自律神経が狂うためです。

免疫力が落ちると
少しの花粉にも
体が過剰に反応してしまいます。

リフレッシュできることを
見つけて
ストレスをためない
工夫も大事です。


春は歓送迎会シーズン。
普段よりも
お酒を飲むシーンが
多くなりがちですが、

アルコールは
血管を拡張させ
鼻づまりや目の充血に
つながります。

お酒のアテになるものも
ハイカロリーなものが多いので
腸内環境の悪化が
花粉症状を助長させることに。


喫煙は
鼻の粘膜を直接刺激し
鼻づまりを悪化させます。

受動喫煙も同じなので
自分が吸わないだけでなく、
吸っている人に
近寄るのも注意しましょう。


花粉シーズンは
外出を控える傾向があり
運動不足になりがち。

体力の低下が
免疫力の低下になります。

花粉が少なめの
午前中など
時間帯を工夫して
ウォーキングなどの
有酸素運動をしましょう。


帰宅後は
部屋着に着替える習慣を。

花粉シーズンは
服にべったりと
花粉が付いています。

ナイロン素材など
花粉を払いやすいものを着て、
家の中に持ち込まないよう
玄関に入る前に
花粉を払うことも必要です。

完全に持ち込まないのは
無理なので
こまめに掃除機をかけるなど
部屋の掃除もしていきたいですね。


以上が
花粉シーズンに
チェックしておきたい
ポイントです。


いろいろと対策をしても
症状が改善されない場合は
一時的に薬を飲みのもひとつ。

妊娠反応が出るまでなら
花粉症の薬を飲んでも
問題ないと言われていますが、

なるべく薬を飲みたくない
という場合は
サプリメントや
ハーブティーなどを
取り入れてみてはいかがでしょうか?


匠整体院では
妊活に役立つことを
親身になって
アドバイスしています。

こんなこと聞いたら
恥ずかしいな、
ということも
遠慮なくご相談くださいね。