あきらめないで!アラフォー世代の妊活、サポートしています

投稿日時:2021/02/12(金) 10:48

35歳を超える
アラフォー世代。

妊活においては
高齢出産の年齢に
入ります。

いろんな要因で
結婚する時期や
出産する時期が
昔とは変わり、

マルコウと呼ばれる
アラフォー世代の
出産も珍しいことではなく
当たり前のことに
なってきています。

年齢とともに
妊娠力が下がるのは
いつの時代も同じこと。

年を重ねるごとに
子宮や卵巣などの
生殖機能も衰えます。

それは
妊娠にとって大切な
女性ホルモンが減っていくから。

エストロゲンと呼ばれる
卵胞ホルモンは
20代~30代半ばをピークに
減少していきます。

40代になると
激減するので
それにともない
妊娠力も低下します。

でも、実際には
40代半ばでも多くの女性が
妊娠して無事に
出産しています。

アラフォーだからもう無理、
と諦めるのは早いです。

生活習慣を見直すことで
授かる体を
作ることができます。

妊活中の人や
これから妊活を始める人は
次の3つを見直してみてください。

①疲れをため込まない
②良質な睡眠をとる
③体を冷やさない

どれも当たり前のことのようですが、
改めて意識しておきたいポイントです。






1つ目の疲れについて。

年齢とともに
体は変化しています。

20代では全然平気だったことも
30代、アラフォーと
年を重ねるごとに
体に与える影響はないが
変わります。

疲れてからでは
回復に時間がかかってしまうので、
疲れをためない
生活を常に心がけものです。


2つ目の睡眠について。

アラフォーの妊活にとって
睡眠不足も大敵です。

睡眠は体と脳を
休ませる大切な時間。

質の良い睡眠をとることで
心身ともにリラックスします。

睡眠中は
レム睡眠とノンレム睡眠を
繰り返すことで
体と脳を交互に休ませています。

体が休むことで
しっかりと栄養を取り込み、
脳が休むことで
成長ホルモンが
分泌されます。

成長ホルモンは
妊活をバックアップしてくれる
大切なホルモンです。

質の良い睡眠をとるためには
夕食後はなるべく
リラックスした時間を
持つように心がけましょう。


3つ目の
体を冷やさないことについて。

冷えは万病の元です。

特に命を授かろうとする
妊活中の女性にとって
冷えは大敵。

体が冷えると
全身の血行が悪くなります。

必要なエネルギーが
体のすみずみまで
いかなくなり、
不要な老廃物が滞りがちに。

体が冷えて血流が悪くなると
心臓など生命活動に必要な臓器に
優先的に血流が流れるため
子宮や卵巣への流れは
後回しになります。

子宮が冷えると
卵巣機能や
卵子の発育が低下し
妊娠の確率が低くなります。

特に下半身を中心に
温めるようにしましょう。


アラフォーの妊活は
血の巡りをよくする
食べ物を積極的にとるなど、
食生活の改善もおすすめです。

例えば、
生姜や根菜類など
秋から冬が旬の野菜は
体を温める効果があるので、

今のように寒い時期は
冬野菜や旬の食材を使った
温かい献立がおすすめです。

飲み物も普段から
温かいものを常飲するなどの
工夫もしてみてくださいね。

匠整体院では、
アラフォー世代の妊活を
全力でサポートしています!
いつでも
ご相談くださいね。