妊活中はこまめなストレス解消が大事!

投稿日時:2020/12/17(木) 10:00

妊活の目的は
赤ちゃんを授かること。

このタイミングは
人によっていろいろ。

妊活をはじめて
すぐに授かることもあれば
かなり時間がかかることもあります。

これをやったら
絶対妊娠できる!
という万能な方法は
残念ながらありません。


妊娠する可能性は
実際に妊娠するまで
誰にもわからないもの。

だからこそ、
赤ちゃんを授かるまでの
妊活期間は
気持ちを楽にもって
楽しく過ごしたいですね。


とは言え
人はしあわせよりも
悩みや不安を感じやすい生き物。

妊活中に
ストレスを感じない人なんて
いませんよね。


妊活は
パートナーと協力していくものですが、
どうしても女性に負担がかかりがち。


不妊治療では
最初にいろんな検査を
することがあります。

不妊の原因が
男性にあるか
女性にあるかは
わからないので
男女ともに検査をしますが、

どちらかというと
女性への検査や治療が
多くなります。

治療によっては
痛みをともなうことも。

今度こそ!
と期待をしていたのに
生理が来てしまった、、
というのも
大きなストレスになります。




保険適用外の
治療や検査が多いので
経済的にも負担がかかります。

先が見えない不安、
肉体的な不安、
経済的な不安など、
不安要素がたくさん。

ストレスは妊活の大敵、
だから
ストレスをためないことが大事。

とわかっていても
赤ちゃんのことで
頭いっぱいになると
それ自体がストレスに。


妊活中に
ストレスをためないことは
現実的ではないので、

それなら
ストレスがたまるという前提で、

ストレスを解消する方法を
いくつか持っておく
というのおすすめです。


人によって
スッキリするポイントが違うので
自分なりの解消法を
見つけておくと便利ですよ。

ポイントは
ストレスがたまり過ぎる前に
こまめに解消しておくこと。

普段から
心にモヤモヤをためないよう
リフレッシュする習慣を
付けておくのもおすすめです。


我慢強い性格の人だと
「このくらいは仕方ない、、」
とつい我慢したり

一人で抱えて
しまいがち。

ちょっとわがままになって
自分を甘やかすくらいが
ちょうどよいかもしれません。

当たり前のことでも
自分のことを褒める
というのもひとつの方法。

例えば、
今日1日がんばった自分を褒める
というのを毎日の習慣にしてみる。

自分をねぎらう習慣を
もつだけでも
心に余裕が生まれます。




ストレスをためないためには
パートナーの理解と協力も
得たいもの。

不妊治療を受けていると
パートナーと気持ちが
すれ違うこともあります。

自分だけで抱え込まず、
できるだけ
パートナーにも
話を聞いてもらうようにしましょう。


話してもわからない…
と話す前から諦めずに
二人の将来のためにも
気持ちを共有しておくことは
大事なことです。

主治医よりも
心強い存在だということを伝えて、

いまのうちから
ご主人を頼っておくと
父親としての自覚が生まれ
いざ子育てというときにも
頼りになってくれるはず。


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