東京高齢不妊センター匠整体院｜品川

赤ちゃんが
好きなのは
安心で安全なところ。

妊活では
赤ちゃんの居心地の
良い健康な体や環境を
作ってあげる必要があります。

赤ちゃんが欲しいな…
と妊活を意識し始めたら
まずは日々の暮らしを
見直していくことから
はじめましょう！


規則正しい生活をする
ことは大事ですね。

決まった時間に
食事をする。

良質な睡眠をとる。

適度な運動をする。

ストレスをためこまない。

など。

今まであまり
気にしていなかったことも
妊活を意識し始めたら
見直したいと
思うことはたくさんあります。


中でも
食生活はとっても大事！

なぜなら
人の体は
食べたものでできているから。

体は日々の食事の
積み重ねでできているので
いくら体に良い食事でも
一回とったら良いという
ことではありません。

毎日、どんな食事をするかで
体は変わります。

バランスよく
必要な栄養をとることは
妊活の基本です。

栄養不足の体に
赤ちゃんは安心して
やってくることはできません。


さまざまな栄養素があり
バランスよくとるのは
理想的ですが、
妊活でまず注目したいのが
「たんぱく質」です。

血液、肉、骨、歯、爪、髪など
人の体は
たんぱく質でできています。

妊娠するために大事な役割をする
女性ホルモンも
たんぱく質が原料です。

たんぱく質なしでは
健康に生きることができないので
しっかりと取り入れたいもの。






たんぱく質を含む食品には
お肉、お魚、大豆、卵、乳製品
などがあります。

お肉は
豚、牛、鶏、羊、鴨。

お魚は
アジ、イワシ、マグロ、鮭、サンマ、、
エビ、イカなどのシーフードも。

大豆は
大豆、納豆、豆腐、枝豆、アーモンドなど。

乳製品は
牛乳、ヨーグルト、チーズなど。


たんぱく質は
体内に蓄積できないので
一度にたくさんとっても
あまり意味がありません。

1日3食の食事で
毎回取り入れる
必要があります。


どれか1種類だけでなく
複数を組み合わせることと、

動物性のものと
植物性のものを
組み合わせることと
より効率的に
体に吸収することができます。


もちろん、
必要な栄養素は
たんぱく質だけではなく
炭水化物や食物繊維も
バランスよくとることが大事です。


食べる順番も
大事なポイントで、

理想的な食べ方は

①味噌汁やサラダ、海藻類
②お肉やお魚などたんぱく質
③ご飯やパン、パスタなど炭水化物
の順です。

この場合のポイントは
食物繊維→たんぱく質→糖質

という順番で食べることで
血糖の吸収がゆるやかになり
体に負担がかかりにくいです。


外食でも
メニューの選び方が大事！

パスタなどの麺類や
ご飯もので選びがちですが、

たんぱく質を取り入れることを
意識して
メニューを選ぶといいですよ。


お肉にするか？
お魚にするか？

たんぱく質をメインに
選んでいきましょう。

定食なら
お肉料理かお魚料理を選び、
卵を使ったものや
豆腐や大豆の副菜などを
プラスするとバランス良く
食事できます。

ファミレスでも
ハンバーグセットに
海藻サラダをプラスするとか。

コンビニなら
豚の生姜焼き弁当に
蒸し鶏サラダなど。


日々に食事を楽しみながら
赤ちゃんの安心できる
健康な体作りをしていきましょう。

匠整体院では
一人ひとりに合わせた
妊活のアドバイスをしていますよ。

お気軽にご相談くださいね。