グルメの秋!美味しいものを食べて楽しい妊活を

投稿日時:2020/10/22(木) 09:33

秋は
妊活のベストシーズン!

過ごしやすい気候で
気分も落ち着いて
リラックスできる季節です。

食欲の秋、グルメの秋
と言われるように
美味しい食べ物が
たくさん出回る時期。

気候がよいので
何を食べても
ほんとに美味しいです。


旬の食材は
栄養価が高いので
妊娠のための体作りにも
ピッタリ!

美味しいものをたくさん食べて
妊活を成功させたいですね。


秋の食べ物は
エネルギーを蓄えるのに
最適と言われています。

消化器系の働きを
活性化させるものも多いです。

しっかりと
秋食材を取り入れることで
夏に消耗した体を癒やし、
冬の寒さに耐えられる
体力ができるようになっているとのこと。

自然の恵みを取り入れて
妊娠の基礎体力を付けましょう!


秋が旬の食べ物は
たくさんあります。

中でも妊活におすすめの
秋の食材を5つご紹介していきます。






・かぼちゃ
秋から冬に旬を迎える
かぼちゃは、
妊活によい食材の代表格です。

よい点は
抗酸化作用があること。

かぼちゃには
抗酸化ビタミンの
ビタミンACE
が含まれています。

ビタミンAは
子宮の健康を保つよう働き、

ビタミンEは
子宮内膜に着床できるよう
活性酸素を除去する働きを

ビタミンCは
ビタミンEをサポートします。

また
身体を温める効果があるので
妊娠しやすい
子宮の状態に整える
作用があるのだそうです。

女性だけでなく
パートナーの男性にも
よい影響があり、

精子の質と量を
改善する効果があるとのこと。


・キノコ類
しいたけ、マッシュルーム、えのきなどの
キノコ類は
一年中出回っていますが、
秋が旬。

旬のものが
栄養価が高いです。

妊活ポイントとしては
ビタミンDが豊富に含まれること。

キノコに含まれる
ビタミンDは
卵巣機能や卵胞発育を
向上させる働きがあります。

精子が着床するのに
必要な栄養素です。


・ゴボウ
葉酸を多く含むという
ゴボウ。

葉酸は
細胞分裂を助け着床や
卵子の成長に欠かせない
栄養素です。

流産や早産のリスクを
避けるためにも
摂取したい栄養素。

また
生まれてきた赤ちゃんの
先天的異常のリスクを
下げる働きもあります。


・牡蠣
秋の牡蠣は
亜鉛を多く含みます。

亜鉛は
卵子の成長に役立つ栄養素で
受精卵が育つために
必要なもの。

海のミネラルほど
栄養価が高く、
亜鉛以外にも
鉄、カルシウム、マグネシウム
なども含みます。

牡蠣からたっぷりの
ミネラルを摂ることで
精子の質が上がり
精子の活動も活発になるとのこと。

女性だけでなく
パートナーと二人で積極的に
取り入れたいですね。


・秋鮭
秋鮭の身には
アスタキサンチンという
抗酸化作用のある成分や
鉄分、ビタミンBとD
が含まれ、

皮目には
コラーゲンがたっぷり
含まれています。

疲労回復効果が高く
美容効果も期待できるとのこと。

秋鮭に含まれる栄養素は
全て妊娠に必要なもので

妊活時の卵巣機能や
子宮のケアに欠かせない成分です。

秋鮭を積極的に食べることで
卵巣年齢を若返らせることができ、
赤ちゃんを授かりやすい
ふかふかの子宮ベッドができるのだそう。

秋は妊活に
ピッタリの食材が勢揃い!

美味しいものを食べると
幸せば気分になります。

パートナーと仲良く
秋グルメを
楽しんでみてください!

妊活で困ったな、
ということは
子宝整体にご相談くださいね。