妊活で見直したい下着や服装!効果的な色とは?

投稿日時:2020/07/30(木) 09:29

出産は女性がするのですが、
妊活は女性だけでなく
男性も一緒に行うもの。

なかなか妊娠しない
という場合、
その原因は男女比にすると
半々くらいだと言われています。

ですから
妊活は二人で協力し合いたいですね。


例えば、
服装を見直してみるというのもひとつ。

身につけるもの、特に下着は
妊活に大きな影響があるのです。

女性は意識していることかもしれませんが、
男性にも是非参加してもらいたいですね。

妊娠を望む二人におすすめの
下着と服装について
まとめてみました。


下着については
男女共に下半身を締め付けるものは
血行が悪くなるのでよくありません。

特に女性の場合、
冷え症を悪化させたり
卵巣や子宮への影響がよくありません。

ゆったりとしたサイズ感の下着や
股上深めの大きめでお腹を冷やさない
タイプのものを身に着けるようにしましょう。

特に綿素材や
保温性、吸湿性に優れた素材が
おすすめです。

ビキニタイプのショーツや
ピッタリしたガードル、
強力サポートのストッキングやタイツも
血行を悪くするので
控えたいですね。


男性も
タイトな下着を身につけると
下半身の血行が悪くなります。

ブリーフやビキニタイプではなく
ゆったりした風通しのよい
トランクスがおすすめです。






服装については、
女性は冷やさないことが最重要です。

冷えは妊活の大敵。
冬だけでなく、
室内にいるとエアコンで空調管理されているので
一年中体が冷えやすい環境にあります。

夏はノースリーブや
素足にサンダルやミュールという格好はせず、
室内では上着をはおり
ソックスを履くようにしましょう。

首周りや手首、足首などは
特に冷えやすいので、
冬は、手袋、マフラー、
長めのソックスなどを身につけて
体を温める工夫を忘れずに。


男性は下着と同様に
下半身を締め付ける服装は避けること。

きつめのジーンズなどを履くと
精子が育ちにくくなるので
ゆったりめのパンツを
選ぶようにしましょう。


ここまで、
妊活で取り入れたい
下着や服装をみてきました。

素材やデザイン、形によって
体に影響がありますが、
妊活ではメンタルも大きく関係してきます。

例えば、色。

同じデザインのものでも、
色によって印象が変わります。

ブルーやグレーなど
クールな色は心を鎮め、
冷静になる色とされています。

逆に赤は情熱的で
性欲を刺激する色です。

といっても、
いきなり赤色を身につけると
ちょっと露骨過ぎて
逆効果?なんてことにも。


そこでおすすめは、
ピンクやオレンジ。

ピンクは女性らしさを象徴する色で、
女性を優しくキレイに見せる色です。

穏やかながらも
性欲を刺激する色とも言われています。


色を気にする風水では、
オレンジ色はパワーの源で
人との縁や創造に良いとされているとのこと。

ピンクもオレンジも
温かみを感じる色なので

必ずしも下着や服でなくとも
寝具や寝室の一部に
取り入れるというのもおすすめです。

ほっと心が和んだり
リラックス効果がありそうです。

服装や色などを工夫して
楽しみながら妊活をしませんか?

体の専門的なことは
子宝整体にご相談くださいね。