妊活中のストレスで甘いものが食べたくなった時には

投稿日時:2020/06/18(木) 10:47

妊活中でも、そうでなくても、
日々の生活でストレスが貯まる
ことは誰にでもあります。

そんな時はどうしていますか?

とにかく食にはしる!
お酒に頼ってしまう
ついつい甘いものが欲しくなる

ストレスを発散することは重要ですが、
その暴飲暴食の結果…
びっくりするぐらい太ってしまうということも。

仕事や生活の中だけでなく、
妊活においてもストレスが貯まることは
十分にあり得ます。

妊活中はストレスだけでなく、
ホルモン治療の影響などで
むくんだり、食欲増進という面もあり、
太りやすくなる可能性が高いです。

けれど、妊活中は特に「自己管理」が
大切だと言われています。

ストレスと太りやすくなることの
スパイラルが続きやすくなるのも
妊活期間中の特徴です。


「~しない」だけの自己管理は
ストレスを伴いがちです。

幸せな気持ちになれるのであれば、
「甘いものだって食べていい」と
思うのです。

上手な付き合い方を知っていれば、
身体に負担になるような食べ方を
しなくなるはずです。

息抜きとしての「甘いものとの付き合い方」
を活用して、ストレスを軽減していきましょう。





ケーキは甘いもの代表として
とても魅力的ですけれど、
「糖質」「炭水化物」「脂質」がたくさん
含まれているものが多いです。

避けておきたいのは
・バターたっぷり
・砂糖たっぷり
・生クリームたっぷり
と言われています。

ということは、ショートケーキ、パイ生地、
チョコレートやキャラメル系のケーキなどは
どれも「たっぷり」入っているので
避けておく方が無難です。

ボリュームがあり、太りにくいケーキは
・チーズケーキ
・シフォンケーキ
・タルト
・ティラミス
などが糖分や炭水化物、脂質が少なくて
おすすめです。


生クリームがなくて物足りない…
という方は、「フルーツ」でボリュームを
出すこともおすすめできます。

もちろん、フルーツの食べ応えと甘さは
単独で食べても満足感いっぱいになります。

ただし、フルーツであれば安心!
ということはありません。

果物には「果糖」が含まれており、
注意して摂取しないと
糖分の摂りすぎになってしまいます。

それでも、果物は糖分以外にも
他の栄養素が含まれています。

甘いものを食べることができる満足感と、
果物ごとに含まれる栄養素を考えれば、
「果糖」のみを気にする必要がなく
食事や間食に取り入れてもいいでしょう。

1年中購入することができる
「キウイ」「リンゴ」などは
甘さも栄養素も太りづらい果物として
満点です。

ただし、果物を食べる時間は注意した方が
いいことは覚えておいてください。

夕食後、18時以降などは
「果糖」の方に注意して食べるのは
控えてください。

就寝に向けて代謝が落ちる時間には
「糖分」の摂取は、身体に良いものでも
控えるのがベストです。

これは、食事や他の甘いものにも
共通して言えることなので注意しましょう。


妊活をして、ダイエットもして…
となるととかくストレスが貯まりがちになります。

身体の中から妊娠に備えることはとても大切ですが、
「無理のないやり方」は存在します。

自己管理で不安な点などがあれば、
子宝整体は全力でバックアップします。