妊活でパートナーと協力し合うには?

投稿日時:2019/10/10(木) 09:53

妊活を成功させるには、
パートナーとの協力体制が必要です。

妊娠・出産は女性がするものなので、
悩みやストレスも女性側に多く発生します。

ストレスは妊活の大敵。

体調面でも精神面でも
ストレスをためすぎないようにすること
がとても大事です。

頑張っていても
なかなか結果が出ないと、
焦りが出てきます。

一人で悩んでいると
どんどん不安になって、
もう絶対妊娠できないのではないか、
というくらい落ち込むことがあるかもしれません。

でも、妊活は一人でするものではなく、
パートナーと協力し合ってするもの。

だから、
悩みも相談して、
一緒に解決していきたいですね。


妊活はパートナーの協力が必要ですが、
パートナーに気持ちよく協力してもらうには
「感謝と気遣いを忘れずにすること」
がとても大事です。


もちろん辛いときや
悩んだり落ち込んだりした時は、
一人で抱え込まずに
話を聞いてもらいましょう。

でも、
一方的に求めるばかりでは、
協力体制を長く続けることができません。

パートナーも仕事が忙しかったり、
他に悩みを抱えていることもあります。

体調が優れなかったり、
時には妊活のための
パートナーシップが重たい
と感じているかもしれません。

自分の悩みだけぶつけるのではなく、
パートナーを気遣うことが
妊活を成功させることにもつながります。


「妊活は二人で協力し合って当然」
という態度ではなく、
普段から悩みを聞いてくれたり、
協力してくれていることに
感謝の気持ちを
きちんと言葉で伝えることも重要です。






妊活中の体調管理は
とても大事ですが、
自分だけでなく、
パートナーの体調に気遣ってあげることも忘れずに。

妊活中の女性は、
母体となる自分のことを優先しがちになります。


自分が得た、
妊娠に関する情報もさり気なく伝えることも必要です。

仕事から疲れて帰ってきたところに、
「まずこちらの話を聞いて!」となってしまうと
聞き入れてもらえないので、
パートナーの様子を見ながら。


病院に行くと、
妊娠しやすいタイミングの指導を受けますが、
いくらタイミングだからと言って、
パートナーシップを強要したり
義務にしてしまうとうまくいきません。

パートナーが疲れていたり
気分が乗らないときは、
無理強いしたり
責めたりしないようにしましょう。


妊活中、
女性の方が真剣に妊活に向き合うので、
「妊娠すること」
ばかりを考えてしまいます。

そのことが一時も頭から離れず、
視野が狭くなってしまいがちですが、
そういう時こそ
心に余裕を持てるための「何か」を
準備しておくとよいでしょう。


妊娠までの道のりは、
先の見えないトンネルに例えられることがあります。

悩んで思い詰めていた時は
なかなか成果が出なかったのに、
ふと肩の力を抜いて、
リラックスしてみたら妊娠した
というケースもよくあります。


自分は妊娠しにくい体なんだと
半ば飽きられていたとしても、
その原因が
実は、骨盤の位置が少しズレていただけ、
ということもあります。

子宝整体で体を整えることで、
数か月で妊娠にいたった
という人も多いです。

病院とは違うアプローチで
妊活してみるのも、
おすすめですよ。