妊活にストレスは大敵!一人で悩まず、パートナーに相談しよう

投稿日時:2019/10/03(木) 09:45

妊活中の人にとって、
ストレスは大敵。

規則正しい生活を送って、
食事にも気を遣って、
妊娠しやすいと言われることをいろいろ試してみても、
なかなか妊娠しないと焦りますよね。

これは仕方ないことですが、
焦って悩みすぎるとストレスがたまり、
さらに悪循環になります。


妊活中のほとんどの女性が
ストレスを感じたことがあるでしょう。

妊活中のストレスを感じる原因は、
「頑張っているのになかなか妊娠しない」
という焦りからくるものが大きいです。

さらに、
自分よりも後から結婚した人が
先に妊娠してしまうことなども、
ストレスの原因になります。

仲の良い友人の懐妊報告を
素直に祝福できなかったり、
嫉妬している自分の心を醜いと感じ、
自己嫌悪に陥ったり。

生理が来るたびに、
自分はやっぱり不妊症なのではないか?
と不安になったり。


もちろん、妊活の目標は「妊娠すること」なので、
そのために努力しているにもかかわらず、
結果が出ないと落ち込んでも仕方ありません。

妊活生活が長引くと、
ますます「妊娠のことしか考えられない」かもしれません。

でも、
努力したからすぐに妊娠する
というのではないのも現実。

自分の頑張りだけでは
結果が出ない世界なので、
焦らないこと気持つをもつことが大切です。

それと、
一緒に妊活していた友人が懐妊しても、
自分はダメだと落ち込まないこと。

タイミングは人それぞれ違うので、
人と比べたりせず、
自分のペースで妊活を続けていきましょう!




妊活していると、
妊娠しない原因を自分一人で背負い込んで、
孤独になる人がいます。

でも、忘れてはならないのが、
妊娠は一人でするものではありません。

パートナーと一緒に取り組むことです。

落ち込んだ時は、一人で抱え込まずに、
パートナーに相談することも大事ですよ。


男性と女性では、
体の仕組みが違うように、
思考回路も全然違います。

同じ空間で暮らしているから、
付き合いが長いから
言わなくてもこのくらいのことは分かってくれている

と思ってしまうかもしれませんが、
必ずしもそうではありません。

分かっていてくれる心優しいパートナーも
なかにはいるかもしれませんが、
そうでない場合の方が多いです。

言わなくてもわかって欲しい!
と不満をため込まず、
一人で悩むのはやめて、
悩んでいることや
辛いと感じていることを
話してみてください。


自分の中で悶々としていたことでも、
聞いてもらうだけで
スッキリすることもあります。

口に出してみると、
自分が勝手に気にしすぎていただけ
と感じることもあります。


パートナーが忙しそうで
なかなか話しを切り出せなかったとしても、
話してみると
「そんなことだったらもっと早くに言ってくれればいいのにー」
って言われるかもしれません。


妊活にはストレスが大敵です。
妊活は女性が一人で抱え込むことではなく、
パートナーと一緒に協力し合うことです。


妊娠しにくいのは
必ずしも女性に原因があるとは限らないので、
一緒に病院に行くというのもいいですね。

体質改善しながら、
妊娠しやすい体作りをする
「子宝整体」というのもありますよ。